置炉用畳

例えば、厚さ140mmの半畳タイプは「約9.8kg」、200mmの1畳タイプは「約24kg」です。
半畳タイプなら、女性でも持つことが可能です。

ご希望の場合は設置場所にお伺いいたします。(別途出張費を頂戴いたします。)
また、部屋のサイズに合わせてピッタリと設置することをご希望の場合は、採寸、敷き込みの作業を行います。
詳しくはご相談、お問い合わせください。

はい、可能です。
まず設置するお部屋にお伺いし採寸を行ってから、お部屋にピッタリと敷き込むことができる畳をお作り致します。

はい。すべての畳の高さをお持ちの置炉の高さに合わせることが可能です。
畳の高さ（厚み）によって料金が変わりますので、お気軽にご相談くださるようお願いいたします。

2865mm（9尺4寸5分）x 2865mm（9尺4寸5分）の正方形です。

はい、可能です。
他の畳の大きさを調整するなどして、京間の点前畳を使う事も可能になります。

一般的な江戸間6畳は、約2540mm（8尺7寸）ｘ 約3520mm（11尺6寸）です。
江戸間は京間に比べてお部屋の幅が約325mmほど狭くなりますので、真ん中の畳（通い畳、炉畳など）に差分を小さく作って敷き込みます。
その他のお部屋のサイズに置く場合も、点前畳以外の畳のサイズを調整して製作致します。

はい。茶道口畳に限らず、すべての畳の幅と長さをお好みやお部屋のサイズに合わせて変更することが可能です。
（それぞれの畳の最大サイズを超える場合は、別途費用を頂戴いたします。）

はい、ご用意しております。
当店オリジナル製品「森羅万象」というお茶室目（六十四目）の2種からお選びいただけます。
森羅万象について詳しく見る »

すべての畳と畳の間に電源コードを通すことができる加工をしています。
どの方向にもコードが通るような仕組みになっているので、電源コードが畳の表面に出ることはありません。
　

はい。新しい畳表（ゴザ）に張替させて頂くことも可能です。
張替えの料金については、お問い合わせくださるようお願いいたします。
お問い合わせ »
（今お使いの畳表を裏返して使用する「裏返し」は行っておりません。）

基本は黒か藍をご用意しておりますが、カラフルなサンプルからお好みの色をお選び頂けます。
まずメールにて色見本をお送りしますが、ご注文前に見本の布地をお送りすることもできます。お気軽にお問い合わせください。

はい。畳の裏面に取り付けています。

炭用の置炉をお持ちでしたら、できます。

はい。置畳の特性を利用し、組合せを変える事により可能になります。
「八炉」をする場合は、数種類の「炉畳」が必要になりますので、まずはお問い合わせくださるようお願いいたします。

はい、可能です。

床間置き畳をご用意しております。本席よりも高くする事により、縁を床框に見立てることができます。
床間置き畳を詳しく見る »
　
また、当店オリジナルの床間屏風をお使いいただくとお軸を掛けることもでき、花釘・無双釘も付属しているため、より床間らしくなります。
床間屏風を詳しく見る »
　
常設の床間を作る場合も、当社の関連会社にてお茶室全体の施工が可能です。
お茶室施工「紫匠庵」 »

はい、切っております。
炉と風炉の使い分けができるようになっております。

置畳なので、畳を置くだけで特別な工事はしません。引っ越しの際には、畳を次の所に持って行くことができます。

はい。 IHヒーター用(140mm)、電熱用(200mm)、炭用(240mm)のオリジナル置炉を各種販売しております。

はい。当店でもご用意しております。
　
■焼抜　刷毛目置炉用釜：￥44,000（税別）

はい、できます。当店ホームページで、基本的なお道具のセットを販売しております。
ご注文ページ » （「道具・表具」のカテゴリからお進みください。）

はい。可能です。
電熱ヒーターに必要な海外用変圧器の手配も承っています。

はい、当店ではお茶室に関するすべてのご相談を承っており、関連会社の職人が施工を承っております。
お気軽にご相談ください。

はい。出張してお話をお伺いすることもできます。
まずは、お問い合わせください。

有料となりますが、当店で処分させていただくこともできます。
（畳床　天然素材：1,650円/枚、フォーム入り：1,980円/枚　）

通常、敷き込み時に引き上げますが、お使いでないお部屋であれば、寸法採りと同時に古い畳を引き上げることも可能です。