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【お茶室FAQ】お茶室全体をプロデュースしています

もとやま畳店では、京都、東京などでお茶室の畳を多く施工させていただいております。
お客様よりよくご質問いただく項目をQ&Aでまとめてみました。
畳だけではなく、炉の移動、大工さんの手配など、お茶室トータルで幅広くご相談をお受けしております。
もちろんHP、お電話でのお問合せもいつでもお待ちしております。

Q&Aの他に、HPにお茶室について詳しく掲載しております。合わせてご覧下さい。
お茶室の畳について
お茶室関連料金表

Q:点前畳の幅を京間サイズ3尺1寸5分(955mm)にしたいのですが。
A:基本的に可能ですが、大工さんの現状確認が必要です。大工さんの現状確認ももちろん手配致します。

Q:点前畳を京間にする場合、使っている畳は使えるのでしょうか。
A:点前畳とそれに連なる踏込み畳は新調が必要ですが、他の畳は基本的には寸法の調整をして使えます。お見積の時に、確認させて頂きます。

Q:茶室目六四目とは何でしょうか。
A:通常の畳表は、京間幅3尺1寸5分(955mm)の縁内で、63目と端数が出ますが、茶室目六四目を使うと両方の縁が畳目に乗ります。建水側の縁も、畳目に丁度乗るのです。

Q:点前畳を京間の幅にすると、炉と蛭釘の移動が必要になりませんか。
A:はい、必要になります。その場合、お茶室に精通した大工さんを手配し、施工までさせて頂きます。

Q:この機会に、本塗の炉壇にしたいのですが、どうすればいいのでしょうか。
A:京都の炉檀師が作った炉壇をご紹介させて頂き、設置までさせて頂きます。もちろん、塗り直しのアフターケアーも手配させて頂きます。

Q:部屋をお茶室にしたいのですが、どうすればいいのでしょうか。
A:お茶室に必要な業者(大工・表具師・左官・庭師など)を手配いたします。

Q:関東で依頼すると、京都からの出張費がお高いのでは…
A:小金井市に東京工房がございますので、関東近郊のお客様は東京工房が起点となります。ご安心下さい。

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京たたみを日本全国、世界中へお届けします。

ご依頼から、作業完了までの流れをご説明いたします。

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